地域情報サイト 広島|汲地一郎の『時字放談』
 

その月の出来事を一文字に込めて、汲地一郎が広島の今を語る!
 


 
『夏』
 


 

今年の夏は冷夏と言いますが、決して涼しい夏じゃなかったですよね。
大嫌いな梅雨がなが〜くて、湿度が異常に高くて、熱帯夜が多くて、風がない、過ごしにくい日が多かったと思うんです。
海水浴に行く人もチャンスが少なかったじゃあないですかね。
ただ夏らしい日が短かっただけですね。
さぞかし蝉たちも辛かったでしょう。
我々もきっと弊害がありますよー。
野菜が高くなるとか…冬が異常に寒いとか…何かが起きるに違いないんです。

 
投稿日:2009年8月31日
 


 
『変化』
 


 

昔、雨といえば6月。
田植えの時期に、農作物に必要なだけの水量をゆっくり時間をかけてシトシト…降っていたような気がします。
それが今はといえば、雨が降るたびに水害、死傷者、避難と、まるで怪獣が通り過ぎた跡のような傷跡を残していきます。
おまけに、8月に梅雨明けなんて記憶にもありません。
これも温暖化のせいですかね?地球が少しずつ変化しているのがわかります。
何かが…

 
投稿日:2009年8月1日
 


 
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◆汲地一郎
1956年生まれ。
タイポグラフィー・グラフィックデザインの分野で活躍中。多数のロゴやテレビタイトル等を手掛けている。
その他に、イベントプロデュースや店舗プロデュースも手掛けている。
 
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http://kumiji.com/
 


 
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