トップスひろしまとのコラボ企画、広島のスポーツ選手を紹介!
『岡本 直己 選手』
第2回目
中国電力陸上部
岡本 直己 選手
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前回の油谷選手に続いて、3/13-14に広島グリーンアリーナで行われた「Active Life2010」にステージ出演された、岡本直己選手のインタビューを紹介したいと思います。
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鳥取県の由良育英高校(現鳥取中央育英高校)から、明治大学を卒業後、中国電力へ入社。昨年は世界クロスカントリー日本代表を経験し、5000m、10000mの自己記録を更新!2010年元旦のニューイヤー駅伝5区区間賞獲得と目覚ましい活躍でした。先日は東京マラソン2010で初マラソンを経験、今後のさらなる飛躍が期待されます。
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【Q】ステージ出演は緊張しましたか?
【A】すごく緊張しました。うまくしゃべることができませんでした(苦笑)。
でも、陸上に詳しいお客さんからの質問などで、だいぶん気持ちが楽になって途中からは、少しは話ができたと思います。
イベント出演は恥ずかしいけど、呼んでもらえることは嬉しいです。
【Q】初マラソンとなった東京マラソン2010の個人評価を教えてください。
【A】とにかくきつかったです!あんなにキツイとは思いませんでした。比較的ラクに20キロ過ぎまではついていたので、ペースが変わった場面であんなに足が動かなくなるとは思いませんでした。自分でも驚くくらい前へ進みませんでしたね。マラソン向けの練習も実際あまりできておらず、ひろしま男子駅伝終わってから1ヶ月の調整でしたので、初マラソンでどれだけやれるか?不安もありました。
またマラソンを走るときは、しっかり調整して、確実にステップアップしたいと思います。
やっぱりステージで話すのが上手な油谷さんみたいに、いろんな経験をしないと、マラソンでもトップレベルにはいけませんね(笑)
【Q】ひろしま男子駅伝では、トップスの皆さんが折り返しで応援していました。3区を走っていて分かりましたか?
【A】分かりました。応援してもらえてとても嬉しかったです。
【Q】トップスの活動について、どう思われますか?
【A】他のスポーツとの交流できるキッカケがもらえて嬉しいです。またトップスの活動ではありませんが、小学校など出前授業でランニングを教えに行った場合とか、逆に走ることに真面目で真剣で、そして楽しそうな子ども達を見て、こちらが新鮮な心を思い出すこともあり、とても良い経験になり、刺激を受けます。これからも機会があったら、トップスの活動に参加したいと思います。
※写真は、Active Life2010、ステージ出演後の楽屋で岡本選手(左は油谷選手)
投稿日:2010年3月29日
『油谷 繁 選手』
第1回目
中国電力陸上部
油谷 繁 選手
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3/13-14に広島グリーンアリーナで行われた「Active Life2010」にトップスも参加しました!
広島ホームテレビの「勝ちグセ。」キャンペーンと連動したトークショーに出演された、油谷繁選手を紹介したいと思います。
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アテネオリンピック5位入賞を始め世界大会での安定感は抜群の油谷選手ですが、今日のようなステージ出演は緊張するそうです。
そんな油谷選手を楽屋取材!
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【Q】イベント出演はお好きですか?
【A】レースに出るより緊張しますが、選手をしているから、呼ばれるわけですから、光栄です。
でれるときには積極的に出演したいです。
【Q】先日の東京マラソン2010の感想は?
【A】調子が悪かったので、結果は良くないことは分かっていました。
今年最後の国内の大きなマラソンだったので、来年まで走らないより、一度、調子が悪いなりに走っておこうと思いました。
今は気持ちは切り替えて次を向いています。
【Q】今後の目標は?
【A】今年12月の福岡国際マラソンより、2011年韓国(大邱)世界陸上の選考会が始まります。
来シーズンのマラソンで世界陸上代表を狙いたいです。
【Q】トップスひろしまの活動について、どう思いますか?
【A】自分たちだけで、他競技との交流の場を設けようとすると大変ですが、こういった組織を通じて、知り合い、交流が増え、意見交換などできることは非常にプラスになると思います。
スケジュールが合えば、できるだけ参加して、広島のスポーツ、陸上を広めるお手伝いができればいい、と思っています。
※写真は、Active Life2010、ステージ出演中の(右)油谷選手(左は岡本選手)
投稿日:2010年3月19日
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