トップスひろしまとのコラボ企画、広島のスポーツ選手を紹介!
『山中 基 選手』
第4回目
湧永レオリック
山中 基 選手
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トップスひろしまでは、GW広島恒例の「フラワーフェスティバル・トップスひろしまパレード」に参加しました。その後、平和記念公園内のトップスひろしまブースで選手のサイン会などを行いました。初日5月3日のパレードに参加した選手のインタビュー第2弾は、湧永レオリックの山中選手です!
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山中 基(ヤマナカ モトイ)選手は、京都出身で身長188cm・98kgの超大型プレーヤー。膝の靱帯断裂の大けがから復帰!ポジションはディフェンス中心だが、ロングシューターとしてオフェンス能力の高い選手でもある。同じ大阪体育大学出身の「監督を胴上げする」のが最大の目標としており、とにかくタイトルを獲ることへの執着心が非常に高い期待の選手です!
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【Q】フラワーフェスティバルのトップスひろしまパレードは楽しめましたか?
【A】自分自身も楽しんで参加しました。こういう機会がないと、なかなか子ども達や地域の人と触れ合えないので、良い機会だと思います。子どもも大好きなので、僕自身も子ども達に遊んでもらっている感じですね(笑)
今日のパレードも子ども達と横断幕を一緒に持って歩きました。
【Q】レギュラーシーズンは3位でした。振り返っていかがですか?
【A】3位は不本意です。チームとしても負けを認めるしかない力の差を感じました。プレーオフにしても3点リードから勝ちきれませんでした。
個人的には、2年間の靱帯の怪我から復帰した年でしたが、コンディションが整いきらないうちに始まり、無理して試合に出ているうちに、小さな怪我を繰り返し、チームの力になれないまま終わってしまった感じがします。
【Q】来シーズンの個人的な目標を教えてください。
【A】まずは、チームを引っ張る立場の選手になりたいです。今まで引っ張ってもらってばかりでした。
そして、とにかく日本リーグのタイトルを獲りたいです!
山口修監督を胴上げするのが目標です!
【Q】トップスひろしまの活動について、どうお考えですか?
【A】トップスの活動に参加するようになって、他の競技を見るようになりました。結果も気になりますね。広島全体のスポーツの盛り上げになれば良いと思います。
僕自身も、このフラワーフェスティバルに湧永に入って6年連続で参加しています。若手を出すだけではなく、僕のような選手でも、どんどん参加していくべきだと思っています。
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【インタビュー日】
2010年5月3日
【写真.01】
写真はトップスひろしまパレード出発前の選手集合写真
【写真.02】
トップスひろしまブースで、ハンドボール体験コーナーをおこなう山中選手
投稿日:2010年5月14日
『新城 明奈 選手』
第3回目
広島メイプルレッズ
新城 明奈 選手
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トップスひろしまでは、GW広島恒例の「フラワーフェスティバル・トップスひろしまパレード」に参加しました。その後、平和記念公園内のトップスひろしまブースで選手のサイン会などを行いました。初日5月3日に参加した選手からコメントをいただきました。まず最初は広島メイプルレッズ新城選手のインタビューをお届けします!
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新城 明奈(シンジョウ アキナ)選手は、沖縄出身で那覇高校から福岡教育大学を経て、広島メイプルレッズへ入団し、今年で4年目。メイプルレッズで活躍する傍ら、昨年、中国で行われたハンドボール世界選手権の全日本にも選出されました!日本屈指の左サイドプレーヤーです!
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【Q】フラワーフェスティバルのトップスひろしまパレードは楽しめましたか?
【A】パレード自体は楽しく、良かったのですが、カープパレードやサンフレッチェの間でのパレードで、それに比べると、どうしても地味な印象を受けました。
来年はもっと目立ちたいな!と思いました、次回は自分たちでもパネルを持って出るとか、考えたいと思います。
【Q】レギュラーシーズンを4位で終えた、今シーズンを振り返ってください。
【A】プレーオフ進出(女子は3位以内)できなかったことが残念です。自分が正式なメイプルレッズのメンバーになってから一度も行ってないので、何とか行きたかったのですが、達成できませんでした。チーム全体としても「絶対行くぞ!」という強い気持ちが足りなかったように感じます。どこのチームも「強い気持ち」を持って戦っているわけで、その中で4位以内に入るには、もっともっとチーム全体の士気を高め、今以上の意識を高め、持続させる必要性を感じました。
【Q】個人的評価は?
【A】個人的にベスト時に比べると少し気持ちが高まらない時期がありました。勝つためには、私を含め、個人のチーム内での役割や意識を明確にし、個々の力を最終的に大きなチームの1つの輪にしないと勝ち抜いていけないと感じました。
【Q】来シーズンに向けての目標を聞かせてください。
【A】もちろん優勝です。最低限でもプレーオフ進出です。若手も入ってきており、エネルギッシュな雰囲気があります、私自身、4年目に入るので、チームから与えてもらうより、人に何かを与える選手になりたいです。
自分の全日本での経験や、プレースタイル、練習・生活態度などをしっかりと見せて、勝つために必要なことを伝えていきたいと思います。そうすれば自ずとチーム内での各選手の意識が向上し、役割も明確になり、成績は上向いていくと思います。
3位との差はまだまだ大きいと思いますが、シーズン通して強い気持ちで闘えるチームにしたいです。
【Q】「トップスひろしま」の活動について。
【A】ハンドボール教室など地域との関わりは重要なので、選手達で協力して、草の根的にできることをやって行く必要があると感じています。また、他競技との交流は楽しいですが、JTサンダーズやサンフレッチェ広島を見に行くと、集客力の差に驚きます。広島には湧永レオリックもあり、男女で日本リーグに所属しているところは広島と名古屋だけです、もっともっと両チームでハンドボール全体を盛り上げて集客できるようにしていきたいと思います。
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【インタビュー日】
2010年5月3日
【写真.01】
写真はトップスひろしまパレード出発前
【写真.02】
トップスひろしまブースの新城選手。手にしているキャラクターはメイプルレッズマスコットの「メイプルちゃん」
投稿日:2010年5月14日
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◆PCサイト
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http://www.tops-h.net/
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